> ## Documentation Index
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# 公開

> Digital Worker の稼働バージョンを切り出し、どこで動かすかを選び、何が変わったかを記録します

Digital Worker が仕上がったら、公開して稼働バージョンを作ります。公開は何度でもできます。公開のたびに新しいバージョンが生まれ、デプロイチャネルごとにどのバージョンを動かすかを選べます。

> [!NOTE]
>
> 公開前の Digital Worker は自分のテスト画面でしか動きません。実際の利用者の前に出すのが公開の役目です。FPT AI EOS Workspace を通じて、あるいは外部チャネルを通じて届きます。

## 公開ダイアログを開く

**1. Digital Worker を開いて Digital Worker ビルダータブへ**

右上の **Publish** をクリックします。

**2. バージョンの内容を確認する**

変更の件数、バージョン番号、Digital Worker が動く場所がダイアログに表示されます。

**3. Publish をクリックして確定する**

Digital Worker が固定のバージョンにまとめられます。そのバージョンは、以後 Digital Worker を編集し続けても二度と変わりません。

![公開ダイアログ](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/38Dm9D-hll-psE1A/images/eos/ja_pub_dialog.jpg?fit=max\&auto=format\&n=38Dm9D-hll-psE1A\&q=85\&s=517139dfd303228923d2078abd63a736)

## ダイアログの中身

### 変更

**変更** には、前のバージョンから動いたものがすべて並びます。Instructions、モデル、Skill、接続、Guardrail、サブエージェントなど。見出しをクリックすると詳細が開きます。横の数字は、このバージョンにまとめられる変更の件数です。

### バージョン番号

最初の公開は必ず **v1.0.0** です。2 回目からは、上げ幅を選びます。

| 上げ幅 | 使いどころ | 例 |
| - | - | - |
| **パッチ** | 小さな修正、言い回しの調整。振る舞いは変わらない | v1.0.0 から v1.0.1 |
| **マイナー** | Skill の追加、接続の追加、指示の補強 | v1.0.1 から v1.1.0 |
| **メジャー** | 役割や働き方が大きく変わる | v1.1.0 から v2.0.0 |

### リリースノート

ノート欄は 2,000 文字まで入ります。これは Digital Worker の利用者が読むものなので、短く、「このバージョンで何が新しいか」に答えてください。

> [!TIP]
>
> **変更から作成** をクリックすると、変更の一覧からノートの下書きをシステムが用意します。公開前に手直しできます。

### 公開先

**公開先** にチェックを入れると、Digital Worker をどこで動かすか選ぶセクションが開きます。一度も公開していない Digital Worker では、横のバッジに **未公開** と出ます。

![Agent を動かす場所を選ぶ](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/38Dm9D-hll-psE1A/images/eos/ja_pub_targets.jpg?fit=max\&auto=format\&n=38Dm9D-hll-psE1A\&q=85\&s=7fd988f52504cc43db782f11e1f07173)

## FPT AI EOS Workspace に公開する

FPT AI EOS Workspace は、社内の利用者が Digital Worker と話す場所です。公開範囲は 3 つから選びます。

### 自分だけ

自分だけが使えます。Workspace の **マイDigital Worker** にそのまま入ります。

仕上げの途中や、自分の仕事のためだけの Digital Worker に向いています。

### 会社 / 部門

会社全体、ある部門、または選んだ人たちに Digital Worker を共有します。

これを選ぶと組織ツリーが開きます。

**1. 検索ボックスを使う**

**会社、部門、または人を検索** に、会社名、部門名、人名を入れます。

**2. 共有したい階層にチェックを入れる**

会社の階層にチェックを入れれば会社全体に、部門の階層ならその部門だけに共有されます。各行の横の数字は、対象になる人数です。

**3. 展開して個人を選ぶ**

部門の矢印をクリックすると所属する人が並ぶので、1 人ずつチェックを入れられます。

![Agent 共有時の組織ツリー](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/38Dm9D-hll-psE1A/images/eos/ja_pub_company_tree.jpg?fit=max\&auto=format\&n=38Dm9D-hll-psE1A\&q=85\&s=898475c7628dd3139c582d56e7cf8aed)

> [!NOTE]
>
> 1 回の公開で組み合わせられます。たとえば、ある部門の全員に加えて、別の部門から数人だけ、といった指定もできます。

### FPT AI EOS コミュニティ

自社の外の人も含め、すべての FPT AI EOS 利用者に公開します。

> [!WARNING]
>
> いちばん広い公開範囲です。選ぶ前に Instructions、Skill の中のデータ、Guardrail をもう一度見直し、社内情報が漏れないことを確かめてください。

## 外部チャネルに公開する

**外部チャネル** のセクションには、Workspace の外のチャネルが並びます。チャネルにチェックを入れると、公開するバージョンがそこで動きます。

### いま使えるチャネル

> **[Web ウィジェット](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/live-chat-channel.md)**
>
> 自社サイトに埋め込む、浮かぶチャット画面。設定はチャネルタブで行います。

> **[API](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/api-integration.md)**
>
> 自社システムから直接 Digital Worker を呼び出します。設定はチャネルタブで行います。

> **[Zalo](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/zalo-channel.md)**
>
> Official Account が自動で顧客に応答します。設定はチャネルタブで行います。

### 近日公開のチャネル

次の 3 つは **未提供** の下に並び、予定を確認できます。まだ設定はできません。

> **Messenger**
>
> Facebook ページが Digital Worker を通じて顧客に応答します。

> **WhatsApp**
>
> WhatsApp Business の番号が Digital Worker を通じて顧客に応答します。

> **Telegram**
>
> Telegram のボットが Digital Worker を通じて顧客に応答します。

> [!NOTE]
>
> 公開ダイアログでできるのはチャネルのオン / オフだけです。チャネルの細かい設定はすべて **チャネル** タブにあります。右下の **管理** をクリックすると直接移動できます。[デプロイチャネルの管理](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/manage-channels.md) も参照してください。

## 技術統合のドキュメント

ここまでは Console の中でチャネルを有効にし、設定する話でした。開発チームがより深く組み込む場合は、統合ドキュメント一式を参照してください。

> **[Live Chat チャネル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/live-chat-channel.md)**
>
> 埋め込みコード、ウィジェットのカスタマイズ、共有リンク、自前の画面を作るチーム向けの Visitor API。

> **[モバイル SDK](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/mobile-sdk.md)**
>
> Android と iOS のアプリにチャット画面を組み込みます。

> **[API 連携](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/api-integration.md)**
>
> Webhook、HMAC 署名、コールバック、会話履歴の読み込み、API キー。

> **[技術付録](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/technical-appendix.md)**
>
> エラーコード表、システムの上限、本番前チェックリスト。

## 最初のバージョンを公開する

![最初のバージョンの公開](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/38Dm9D-hll-psE1A/images/eos/ja_publish_first_version.jpg?fit=max\&auto=format\&n=38Dm9D-hll-psE1A\&q=85\&s=e8355aa235547d17d3355e7748444cae)

1 回目は、ダイアログに「最初のリリース - v1.0.0 が稼働バージョンになります」と出ます。上げ幅を選ぶ必要はありません。リリースノートを書き、動かす場所を選び、**v1.0.0 を公開** をクリックします。

## 2 回目以降のバージョンを公開する

![2 回目以降のバージョンの公開](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/gDW0AWl75k3m2kQW/images/eos/en_publish_next_version.jpg?fit=max\&auto=format\&n=gDW0AWl75k3m2kQW\&q=85\&s=7e75a8f0ef4e7a2b4eb74d1c1c49a7e7)

**1. 公開ダイアログをもう一度開く**

Digital Worker ビルダータブの右上の **Publish** をクリックします。

**2. バージョンの上げ幅を選ぶ**

変更の大きさに応じて、パッチ、マイナー、メジャーを選びます。

**3. リリースノートを書く**

自分で書くか、**変更から作成** をクリックして出てきた文を手直しします。

**4. 動かす場所を確認する**

FPT AI EOS Workspace の公開範囲と、チェックを入れた外部チャネルを見直します。

**5. Publish をクリックする**

新しいバージョンが作られます。以前のバージョンも残り、必要なら稼働に戻せます。

## 公開したあと

> **[デプロイチャネルの管理](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/manage-channels.md)**
>
> どのチャネルが動いていて、それぞれどのバージョンが稼働しているかを確認し、必要に応じて切り替えます。

> **[Live Chat チャネル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/live-chat-channel.md)**
>
> 自社サイトへの組み込み。ドメインの許可リスト、共有リンク、ウィジェットのカスタマイズ。

> **[Zalo チャネル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/zalo-channel.md)**
>
> Official Account をつなぎ、Zalo のメッセージに Digital Worker が自動で応答します。

> **[バージョン履歴](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/manage-channels.md)**
>
> 公開したバージョンはリリースノートとともにすべて残ります。


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