> ## Documentation Index
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# デプロイチャネルの管理

> Digital Worker がどこで動いているか、チャネルごとにどのバージョンが稼働しているかを確認し、必要なら切り替えます

**チャネル** タブには、Digital Worker に届くすべての場所が集まります。FPT AI EOS Workspace と外部チャネルです。どのチャネルが稼働中で、どれが未設定で、それぞれどのバージョンが動いているかが分かります。

## 統合のアーキテクチャ

エンドユーザーの前に Digital Worker を出すチャネルは 2 つあります。どちらも同じ Digital Worker、同じナレッジベース、同じ会話履歴を共有し、違うのはチャット画面を誰が持つかだけです。

```mermaid theme={null}
flowchart LR
  subgraph KH["お客様側のシステム"]
    U1["利用者<br/>ブラウザ / アプリ"]
    W["自社サイト<br/>+ 埋め込みウィジェット"]
    U2["利用者<br/>Zalo、アプリ、自社サイト"]
    CA["自社の基幹アプリ"]
    WH["自社の Webhook サーバー"]
  end
  subgraph FPT["FPT AI Agent Platform"]
    BFF["direct-bff<br/>Visitor API + SSE"]
    CG["channel-gateway<br/>Webhook Server"]
    MD["Message Dispatching"]
    AG["AI Agents<br/>agent-runtime, llm-gateway, knowledge"]
  end
  U1 --> W
  W -->|HTTPS / SSE| BFF
  BFF -->|gRPC| AG
  U2 --> CA
  CA -->|HTTPS| CG
  CG --> AG
  AG --> MD
  MD -->|Callbacks| WH
  WH --> U2
```

> **[Live Chat チャネル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/live-chat-channel.md)**
>
> チャット画面はこちらが提供します。自社サイトに埋め込みコードを貼るか、モバイルアプリで SDK を呼び出します。

> **[API チャネル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/api-integration.md)**
>
> いま使っているチャット画面をそのまま使います。顧客のメッセージは Webhook でこちらに送られ、回答はコールバックで自社の Webhook に返ります。

## チャネルタブを開く

Digital Worker を開き、ナビゲーションバーから **チャネル** を選びます。見出しには「この Digital Worker が動いている場所と、稼働中のバージョン」と出ます。

![何も設定していない状態のチャネルタブ](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/gDW0AWl75k3m2kQW/images/eos/ja_ch_overview.jpg?fit=max\&auto=format\&n=gDW0AWl75k3m2kQW\&q=85\&s=18cdcfa9a58ffa76c54436676007fddb)

### 稼働中のチャネル

**稼働中のチャネル** の数は、実際に利用者に応答しているチャネルの数です。0 は何も動いていないという意味で、チャネルを設定済みかどうかとは関係ありません。

**ビルドへ移動** ボタンを押すと Digital Worker ビルダータブに戻り、最初のバージョンを公開できます。

## FPT AI EOS Workspace

**FPT AI EOS Workspace** のブロックには、Workspace の中で Digital Worker が誰に開かれているかが出ます。

一度も公開していない Digital Worker では、このブロックは空のまま、こう案内します。「公開済みのバージョンがありません。先にビルドタブでバージョンを公開してから、ここで公開範囲を設定してください。」

公開後は、選んだ共有範囲(自分だけ、会社や部門、FPT AI EOS コミュニティ)と、いま稼働しているバージョンが表示されます。詳しくは [公開](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/publishing.md) のページへ。

## 外部チャネル

**外部チャネル** のブロックには、Workspace の外のチャネルと、その設定状態が並びます。

![外部チャネルの一覧](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/gDW0AWl75k3m2kQW/images/eos/ja_ch_overview.jpg?fit=max\&auto=format\&n=gDW0AWl75k3m2kQW\&q=85\&s=18cdcfa9a58ffa76c54436676007fddb)

> **[Web ウィジェット](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/live-chat-channel.md)**
>
> 自社サイトでのライブチャット。初期状態は未設定です。

> **[API](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/api-integration.md)**
>
> 自社システムから直接呼び出します。初期状態は未設定です。

> **[Zalo](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/zalo-channel.md)**
>
> Official Account。初期状態は未設定です。

> [!WARNING]
>
> ここでチャネルを設定しても、Digital Worker が未公開のままでは誰にも応答しません。問い合わせた顧客には「この会話は利用できません」と表示されます。先に設定しておくこと自体は問題ありません。Digital Worker ビルダータブに戻って公開するのを忘れないでください。

### まだ使えないチャネル

**未提供** のブロックには、予定にあるメッセージングチャネルが並びます。何が来るか分かるように表示しているだけで、設定はできません。

> **Messenger**
>
> Facebook ページが Digital Worker を通じて顧客に応答します。

> **WhatsApp**
>
> WhatsApp Business の番号が Digital Worker を通じて顧客に応答します。

> **Telegram**
>
> Telegram のボットが Digital Worker を通じて顧客に応答します。

## デプロイチャネルを追加する

**1. 設定するチャネルを選ぶ**

外部チャネルのブロックで、**未設定** と付いたチャネルをクリックします。

**2. 設定を入力する**

チャネルごとに必要な項目が違います。[Live Chat チャネル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/live-chat-channel.md) や [Zalo チャネル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/zalo-channel.md) を参照してください。

**3. 保存する**

Web ウィジェットなら **設定を保存**、Zalo なら **接続** をクリックします。チャネルが未設定から設定済みに変わります。

**4. 公開時にチャネルをオンにする**

Digital Worker ビルダータブに戻り、**Publish** をクリックして、外部チャネルの中でそのチャネルにチェックを入れて公開します。

## チャネルごとに稼働バージョンを選ぶ

チャネルごとに別のバージョンを動かせます。たとえばサイトは安定した v1.0.1 のまま、Zalo だけ先に v1.0.2 を動かす、といった使い方です。

![デプロイチャネルの一覧](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/gDW0AWl75k3m2kQW/images/eos/ja_ch_overview.jpg?fit=max\&auto=format\&n=gDW0AWl75k3m2kQW\&q=85\&s=18cdcfa9a58ffa76c54436676007fddb)

**1. 変えたいチャネルを開く**

チャネルタブで、稼働中のチャネルをクリックします。

**2. バージョンの一覧を開く**

リリースのセレクターをクリックします。公開済みのバージョンが、公開日とリリースノートとともに並びます。

**3. 動かすバージョンを選ぶ**

いま動いているものには **稼働中** と付いています。別のものを選ぶと切り替わります。

**4. 確定する**

リリースのボタンをクリックすると反映されます。見ていただけなら **キャンセル** を押してください。

![チャネルのリリースを選ぶ](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/gDW0AWl75k3m2kQW/images/eos/en_version_history.jpg?fit=max\&auto=format\&n=gDW0AWl75k3m2kQW\&q=85\&s=2f9b99af98a907416d52c812cac4bb57)

> [!TIP]
>
> 新しいバージョンの回答がよくないので戻したい、というときも、同じ一覧から以前のバージョンを選ぶだけです。公開したバージョンは常に残ります。

## チャネルの設定を編集する

設定済みのチャネルをクリックすると設定が開きます。必要なところを変えて保存してください。Web ウィジェットの見た目の変更は、コードを貼ったすべての場所にすぐ反映されます。貼り直す必要はありません。

## 技術統合のドキュメント

このページは、Console の中でチャネルを有効にし、管理する話です。開発チームがより深く組み込む場合は、統合ドキュメント一式を参照してください。

> **[Live Chat チャネル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/live-chat-channel.md)**
>
> 埋め込みコード、ウィジェットのカスタマイズ、共有リンク、自前の画面を作るチーム向けの Visitor API。

> **[モバイル SDK](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/mobile-sdk.md)**
>
> Android と iOS のアプリにチャット画面を組み込みます。

> **[API 連携](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/api-integration.md)**
>
> Webhook、HMAC 署名、コールバック、会話履歴の読み込み、API キー。

> **[技術付録](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/technical-appendix.md)**
>
> エラーコード表、システムの上限、本番前チェックリスト。

## チャネルを切り離す

チャネルでの応答を止める方法は 2 つあります。

> **公開時にオフにする**
>
> **Publish** ダイアログを開き、外部チャネルでそのチャネルのチェックを外して公開します。設定は残ったまま、応答だけ止まります。

> **完全に切断する**
>
> チャネルの設定パネルを開いて切断します。接続情報が消えるので、戻すときは入力し直しになります。

> [!NOTE]
>
> 切断すると、上の **稼働中のチャネル** の数がその分減ります。変更のたびにこの数字を確認して、意図したところだけで Digital Worker が動いていることを確かめてください。


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