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# Digital Worker の機能

> Digital Worker ごとに 10 個のデフォルト機能をオン/オフし、バージョンごとに適用します

Digital Worker には最初から 10 個の基本機能がそろっています。長期メモリ、ウェブ検索、コード実行、グラフ表示などです。**Digital Worker の機能** のパネルで 1 つずつ残すか切るかを決められるので、Digital Worker に必要な仕事だけをさせられます。

> [!NOTE]
>
> Digital Worker の機能は Digital Worker の土台で、[スキル](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/skills.md) とは別ものです。スキルは繰り返す手順をまとめて渡すもの、機能は Digital Worker がもともとできることを許すかどうか決めるものです。

## Digital Worker の機能を開く

**1. Digital Worker を開いて Instructions に入る**

Digital Worker のページで **ビルド** タブを開き、左の列から **Instructions** を選びます。

**2. 右の設定カラムを一番下までスクロールする**

**詳細設定** のグループを探します。**Digital Workerの機能** は一番下にあり、10/10 のようにいくつオンかを示すカウンターが付いています。

![設定カラムのエージェントの機能の行](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/gDW0AWl75k3m2kQW/images/eos/ja_agent_capabilities.jpg?fit=max\&auto=format\&n=gDW0AWl75k3m2kQW\&q=85\&s=7bfecd614d740bc8aa4740df85f43f82)

**3. 編集 をクリックする**

**Digital Workerの機能** のダイアログが開き、機能ごとに説明とスイッチの付いたカードが並びます。

![エージェントの機能のダイアログ](https://mintcdn.com/fpt-15dbd015/gDW0AWl75k3m2kQW/images/eos/ja_agent_capabilities_dialog.jpg?fit=max\&auto=format\&n=gDW0AWl75k3m2kQW\&q=85\&s=0acaa51aad9656077a923ecbb4efbce0)

## 10 個のデフォルト機能

| 機能 | オンのときに Digital Worker ができること |
| - | - |
| **長期メモリ** | 会話をまたいでユーザーの情報を記憶し、回答をパーソナライズします。オフにすると、ユーザーがメモリをオンにしていても読み書きしません |
| **ウェブ検索** | 新しい情報が必要なときにウェブを検索し、ページを読み取ります。オフにすると、チャットでユーザーがウェブ検索をオンにしてもアクセスしません |
| **計画** | 手順の多い依頼に取りかかる前に、ToDo リストを作ります |
| **仮想ファイルシステム - 書き込み** | ファイルの作成・編集・削除ができます。オフにすると読み取りのみになります |
| **コード実行 / サンドボックス** | 専用のサンドボックスでコードを実行し、データを処理します。オフにするとコードは実行できません |
| **ユーザーへの確認 (HITL)** | 確認が必要なとき、推測せずに選択肢付きの質問カードを表示します |
| **インタラクティブメッセージ** | 回答にボタン、クイック返信、カード、カルーセルを添えます。オフにするとテキストのみで回答します |
| **デフォルトのサブエージェント** | Digital Worker のすべてのツールを使える汎用のサブエージェントに、タスクの一部を任せます |
| **インライン引用** | ウェブ検索やナレッジの結果を使うとき、回答の中に出典を明記します |
| **グラフとウィジェット** | チャット内にグラフやインタラクティブなウィジェットを表示します。現在は Workspace でのみ表示されます |

## 機能をオン/オフする

カードのスイッチを切り替えるだけで完了し、保存の操作はありません。ダイアログ見出しのカウンターも 10/10 から 9/10 のように変わります。**完了** を押すとダイアログが閉じます。

ほかの機能と関係するものが 3 つあるので、オフにするときは注意してください。

* **仮想ファイルシステム - 書き込み** と **コード実行 / サンドボックス**: 書き込みだけをオフにしても、サンドボックスで動くコードはファイルを書けます。完全に防ぐには両方オフにします。
* **デフォルトのサブエージェント**: オフにしてもプラットフォーム共通のサブエージェントが外れるだけで、自分で作った [サブエージェント](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/sub-agents.md) には影響しません。
* **ウェブ検索**: オフにしても、自分でつなげた検索コネクタはそのまま動きます。

> [!TIP]
>
> 使わない機能を切ると、Digital Worker は迷わず、返答も速くなります。社内規程を調べるだけの Digital Worker なら、ウェブ検索もコード実行もグラフとウィジェットも要りません。

## デフォルトに戻す

ダイアログ左下の **デフォルトに戻す** を押すと、10 個の機能がすべて初期状態に戻ります。このボタンはスイッチを 1 つ以上変えたときだけ有効になります。

## 変更はバージョンごとに適用される

スイッチの操作は Digital Worker の **下書き** を変えるだけです。実際のユーザーに応答している Digital Worker は、新しいバージョンを公開するまで、公開済みバージョンの機能のまま動きます。

つまりバージョンごとに自分の機能セットを持ちます。古いバージョンに戻すと、そのバージョンの機能セットも一緒に戻ります。

> [!WARNING]
>
> 機能をオフにしたまま公開を忘れると、配信中のチャネルでは Digital Worker がその機能を使い続けます。変更したら [公開](https://docs-eos.fpt.ai/eos/ja/publishing.md) のダイアログを開き、変更点を確認してから配信してください。

> [!NOTE]
>
> デフォルト機能は追加も削除もできず、オン/オフだけです。10 個の一覧はプラットフォーム側で固定されており、どの Digital Worker でも、どの Workspace でも同じです。


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